ふんわり柔らかミルクティー色のチロルは見た目そのままに、気持ちをほんわか温めてくれる子。
お京ちゃんに次いで長い90日間の我が家での保護生活で、その存在はとても大きくなっていて、
お別れの日を思うとでてくる涙を、上を向いて堪えてきました。
里親さんちに着いても、膝の上のチロルのぬくもりが愛おしくて、なかなか手放せなかった往生際の悪さでしたが(苦笑)、
チロルの到着を心待ちにし、不安で固まったままのチロルに優しく接してくださる里親さんご家族を拝見しているうちに、どんどんうれし涙に変わりました。
穏やかで温かい里親さんのもとで、いくらでも甘えていいからね、チロル♪
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