がんもちゃん里帰り

7月初旬に卒業したがんもちゃんが、里帰り中。

久々の再会に、猫同士少しだけ緊張は見せつつも、夜にはドタバタ騒ぎ。
世話した人間よりも遊んだ猫のことの方が記憶に残っている様子（泣）

時折パパママが恋しくなるらしく、甘え泣きし、1日半ご飯を食べようとしなかったがんもちゃん。
1週間さびしいだろうけど、せっかくだから猫社会の楽しさも満喫していってね。

がんも正式決定

がんもが2週間のトライアルを経て、めでたく里親様の家族の一員として迎えられました。

里親様から届く詳細ながんもレポートのおかげで、トライアル中のがんもの成長の様子が手に取るように分かりました。

「この子の喜ぶことは何ですか？嫌がることや恐がることはどんなことですか？」と,

がんもの気持ちをなによりも大事に考えてくれる里親さん。

最初のうちのビビリっぷりに色々心配したことも、あとになればきっと良い思い出になるはずです♪

うれしいことに、がんもの様子は、これからもブログで見ることができます。

お別れは旅立ち

がんもが巣立った夜、仲良しだったタラちゃんは「がんもはどこ～。がんもがいない～。」と訴えるように泣き続けました。

がんもを弟分として可愛がっていたゴエモンは物思いにふけった顔でボーっ。

２匹に、「大丈夫だよ、がんもはとっても素敵なお宅のおぼっちゃまになったんだよ。幸せを掴んだんだよ」と言いながら、自分にも言い聞かせています。

里子に出すのは何度経験しても、別れがたく淋しくてたまりませんが、里親さんのところで幸せいっぱいな卒業生たちのおかげで、送り出す決心がつきます。

もうすぐ、タラちゃん旅立ちの日。なんとか笑顔で送り出そうと思います。

レオンだけは、全て悟った様子の平常心です。さすがです。

赤い糸さがし

今日も元気なプリンとタラちゃん。遊び方もどんどん激しく派手になってきました。

あんまり大きな音がするので、何事？と思わず様子を見に行くと、２匹とも「へっ？」みたいな顔して迎えてくれます。

噛み癖のあるプリン、噛まれてもぐっと我慢していましたが、やっぱり結構痛いので（笑）、噛まれた瞬間「痛つ」と声をだすようにしたら、効果てき面、すぐに止めてくれました。痛みの分かる男プリン、イイコだねぇ。

おもちゃに飛びつく前に、「カカカカ・・」と、変声をだすタラちゃん。保護当初弱々しかった動きも今では一回り大きいプリンと互角に取っ組み合いができるまでに。おかげさまで、近々お試し生活入りが決まりました。

２匹で遊べるのもあとわずか、プリンもタラちゃんのあとに続いて赤い糸に早く巡りあえますように。

元気&甘えん坊

とにかく元気なプリン。遊んでもらうのが大好き。
ワンコみたいに口でハァハァするまで、走り回ります。そして遊び疲れて休む時は、私のそばまで来てコテッ。可愛い！

おっぱいを吸う名残？乳歯の生え変わりで歯が痒いのか？人の手の指・足の指をガジガジしてくるんですが、これが結構痛い。
それでも、夢中にやっているガジガジを止めさせるのはしのびなく、ぐっと痛みを我慢我慢です。

すっかりゴロゴロ甘えん坊になったタラちゃん。撫でてもらうのが大好き。

撫でようと手を伸ばしただけで、ゴンロゴンロと小さい体から大音量を響かせてくれます。

人の顔もじっと見るようになりました。でも、体に比べて頭が重いから、見上げながら体がフラフラしちゃってます。