じゃじゃ馬

ケージ生活中は、かまってもらえるのを
けなげに待ち続ける女子だったので


里親募集できるようになったら、
“大和撫子です”と紹介するつもりだっけど


ケージから解放された途端、大きいわんこにも
恐れることなく戦いを挑む



じゃじゃ馬娘でした（笑）

「勝ち取ったにゃっ」

一人遊びより誰かと遊ぶのが好きで

「遊ぶにゃっ」


物怖じせず誰にでもちょっかい

「ねぇ～」とせがんで



取っ組み合い

「ねぇ～」とせがんで



取っ組み合い

「ねぇ～」とせがんで


時に、迷惑がられる（笑

　

このみ、元気です

ＦＩＰの恐れがあるためにケージ生活で様子をみていた、このみ



それにしても、よく食べて良いうんち。体も順調に成長



狭い中でも上手によく遊び






全然、元気



と思う反面、子猫にしてはおとなしい？
子猫にしては疲れやすい？、と
悪いほうへの不安も尽きなかった



手洗い消毒が必要な分、かまってあげる回数がどうしても
少なくなって寂しい思いもいっぱいさせたのに



相手をしてもらえるのをいつも健気に待っててくれた



もっと遊びたいよね



もっと甘えたいよね


祈る気持ちで見守り続けた１ヶ月

再度診察の結果、
ＦＩＰの疑いほぼナシ
エイズ・白血病検査も陰性

あ～良かったぁぁ(>_<)
帰宅後即行、自由の身になると
狂ったように家中を走り回り喜びを爆発。
全然おとなしい子じゃなかったね（笑

このみ

保護した時は、食欲旺盛＆人馴ればっちり
すぐに里親募集を始められると思っていた、このみ


ところが、どっさり回虫入りの立派なうんちを何度もした後も、
おなかはポッコリのまま・・・ん？


それに、ふつう子猫だと数日でケージから出せ～と騒ぐのに
このみはおとなしいまま・・・あれ？
時々咳込むなど、いくつかの不安を抱えつつ、病院へ。

 

診察台でもやっぱりおとないこのみを見て、
 「うーん、ちょっとおかしいですね」と先生
 

おなかのふくらみは、腹水かもしれない
ＦＩＰ伝染性腹膜炎の可能性は否定できない
ＦＩＰは確定診断を下すのが難しい病気で
ＦＩＰを支持する臨床症状と他の可能性の除外で
総合診断するしかない

でも、とってもよく食べるし
とってもいいうんちもしてるし
スリスリごろごろ甘えてくれるんですよ(涙）



 

新入り来ました

犬の散歩中、「あっちで子猫が泣いているよ」と声をかけられ、
行ってみると、懸命に泣く薄汚れた子猫。抱っこしてそのままお持ち帰り。
眼やにはあるけれど元気そうなので、そのままシャンプー
いるわいるわ、ノミだらけ(^_^;)　２時間かけてノミ取り、目と肩が疲労困憊


警戒心まるでなく、シャンプー＆ドライヤーとも嫌がるどころか
私の手をペロペロ、びっくりするほど人馴れ抜群！


「このみ」ちゃん、早々に里親募集開始できるかな♪