みなみの避妊手術

コポ＆ミホが巣立って２週間、みなみのおっぱいの腫れがすっかりひいたので、避妊手術のために病院へ。
と、数時間後・・・病院から電話があり、先生から衝撃の一言。
 「おなかに何匹か入ってますねぇ」
えっ？思いもよらない事実に言葉を失いました。

みなみを保護した時、子猫は生後２ヶ月弱で子育ての真っ最中だったので、妊娠の可能性はゼロだと思い込んでいました。
おなかのふくらみなどの兆候がまだ見られないところから、保護する直前の１ヶ月前に交尾してできたのだと思われます。

辛いですが、堕胎をお願いしました。
お腹の中の命たち、ごめんね。
みなみ、ごめんね。
 

怒りの原因

相変わらず怒りんぼのみなみ


子猫を引き離したことによる一過性のものだと思っていたけど、
どうやらそんな簡単なものではない気がしてきました。


噛まれることを恐れて触らない夫には、足にスリスリ
甘えに行くなど保護当初と変わらない態度なのに対し、
積極的に触りに行く私には、気持ちよさそうに撫でられていると思ったら一変、
尻尾を激しく振り、シャーっと威嚇しながら、噛みついてきます。
一歩踏み込んでくる相手に対しての強い警戒感が何から生まれたのか・・・
元飼い主に虐待を受けたトラウマがあるのではないかと疑っています。


ホントは甘えたいのに、人を信じきれない様子が不憫でなりません。
人の手の温かさ、優しさが分かる日まで、焦らずゆったりいこうね

モデル体型

みなみの前足、長っ！



今はまだ痩せっぽちだけど、もう少し太ったらもっと
キレイなお姉さんになりますよ

不信感

保護当初は警戒心のないベタベタちゃんだったのが、
なぜか怒りん坊になってしまった、みなみ


気持ちよさそうに撫でられていても、急に手を噛んできて
尻尾を激しくパタパタと興奮。


おっぱい断ちのために子猫を隔離したことで
不信感を抱かせてしまったのかなぁ。。


できるかぎりそばにいて、信頼を回復せねば！

 

母親業は卒業

愛情たっぷり子猫たちを育ててきた、みなみ


子猫がいなくなり、かなり動揺するのではないかと
心配してたけど意外と冷静


ちょうど巣立ちのタイミングだったのかな