キャバクラン☆ナイト

暖かくなってきて、猫たちはそれぞれお気に入りの場所でおねんねするようになり、

朝めざまし時計が鳴ると同時に、わらわらと私の枕元に集まってきて、エサくれ攻撃をしてくるのがいつものパターン。

が、昨夜は違いました。

私が布団に入るや否や、ゴロゴロ音が近づいてくるなぁと思ったら、

ゴエモンは私の顔の上に体を横たえ、耳しゃぶりを開始。（前足で、頚動脈を押さえられて苦しいんですが）

シンバは私の腕やおなかに体をすりすり、すりすり。（布団がずれてきて寒いんですが）

これじゃあ寝れないよぉとぼやきつつ、ここまで甘えてこられると悪い気はしない。

モテモテじゃん、わたし～♪

こんなモテモテ気分を味わいに、キャバクラに行くのかぁと妙に納得しながら眠れぬ夜を過ごしました（笑）。

シンバ里親さん探し開始！

シンバが我が家にやってきて1ヵ月。

結膜炎もすっかり治り、あとは剃られたお尻の毛が生えそろうのを待つのみ。

となるとそろそろ里親さん探しを始めなくてはね。

「えっ！」


3匹ともそんな顔しないでください。

穏やかで控えめなシンバは、2匹ともすぐに仲良しこよし。

特にゴエモンとは、遊ぶ、遊ぶ。

このままうちの子にしちゃいたいのは、やまやまですが、

こんなにイイコなら、最高に素敵な里親さんも絶対見つかるはず。

このブログで、シンバがどんな子なのを紹介しながら、運命の出会いを待ちたいと思います。

新入り「シンバ」登場

新たに保護っ子がやってきました。愛称は「シンバ」。

ふわふわの白い長毛に美しいブルーアイ。おまけに初日からゴロゴロの甘えん坊。

超のつくいい子です。

でも、毛玉だらけで耳の中も爪の中も真っ黒くろ、お尻周辺の毛はかさぶたがべったり（怪我の状態を確認する為剃毛した所、傷口は完治してました。ホッ。。）。

間違いなく厳しい野良生活をしていた子です。


シンバを保護した方の話によると、半年ほど前から、母猫と生後２ヶ月位の子猫３匹の家族の姿を目撃していたのに、しばらくすると母猫の姿が見えなくなり、代わりに現れたのがシンバだったそうです。シンバは4ヶ月にも渡って、自分の子でもない子猫たちを守り面倒を見てきたのです。しかもオス猫！にもかかわらずです。

今回子猫3匹ともども保護され、2匹は里親様が見つかり、1匹は別のボラさんのお預かりとなりシンバが我が家にて里親さん探しを始めます。

よくがんばってきたね、もう大丈夫だよシンバ。