猫伴生活
人間の身勝手により捨てられた犬猫の新しい家族を探しています。
野良猫ちゃんが子猫を産んだという情報をキャッチ。
ゴハンの面倒をみている方とコンタクトをとり、母猫の避妊と子猫保護の理解と協力をお願いした上で捕獲作戦を開始。
ところが、警戒心が非常に強く、捕まえられそうな手応えまるでなし。
そのうちに姿を見せなくなり、何かあったのかと心配していていたら、何と避妊手術済みの証である耳カットされた母猫が姿を現したのです。
←母猫ちゃん
どなたかが、母猫を避妊しリリース、子猫は保護してくださったのでしょうか。
←想定外で捕まえた子。麻酔注射後に去勢済みと判明。間違えてごめんね、ふてくされてます。
野良のこの子達を、優しく見守り、支えてくださる存在が少しでも増えていきますように。。
人気猫ブログの「ジュルのしっぽ」のhanaさんが、
「犬猫の殺処分方法の改善」を求めて、署名を集めていらっしゃいます。
この趣旨にご賛同いただける方は、ぜひ署名へのご協力をお願いいたします。
以下ブログ「ジュルのしっぽ」より抜粋
【署名】30万の命のために
このブログで署名を集めます。
できるだけたくさん。
毎年、わたし達ヒトの無責任で消される
30万もの命を、せめて苦しませないために。
テーマは
「犬猫の殺処分方法の再検討を求める署名」です。
わたし達がずっと主張し続けている
「少なくとも子ネコ・子犬・老齢なイヌネコの殺処分には
二酸化炭素だけではなく、麻酔薬を使用すること」
を検討するよう、環境省に求める内容です。
本来であれば、殺処分そのものをなくすのが理想です。
でも、ヒトの世界から殺人や戦争がなくならないように
ネコやイヌを捨てるヒトは、きっといなくならないことでしょう。
ならばせめて、確実に苦しむことなく逝けるようにしてあげたい。
いまはこんな最低限のことですら、十分にできていないのが現実です。
ひとりのヒトとして、ネコやイヌ達に申し訳なくてたまりません。
「ネコやイヌ達に申し訳ない」
そう思う方がいらしたら、署名サイトにお立ち寄りください。