猫伴生活
人間の身勝手により捨てられた犬猫の新しい家族を探しています。

ペットショップの生体展示販売をなくし、殺処分ゼロを実現するための
大事なステップである動物物愛護法の『8週齢規制』
「ジュルのしっぽさん」が詳しく書いて下さっていますが、
分かりやすくマンガで説明してくださっている方もいらっしゃいました。
文例を拝借すれば、ものの数分で議員に意見を送ることができます。
毎日約600匹もの犬猫を殺処分している日本の現状を
変えるために、今のこのチャンスを生かせますように


「20時以降、ペットショップでペット展示販売を禁止する方針を環境省が決めた」
昨年12月に流れたこのニュース、沢山の方がご存知だと思います。
この決定は、動物愛護管理法の改正に17万通ものパブリックコメントが
寄せれらた影響も大きかったそうです。
そして今、『8週齢規制』の成立が絶望的な状況も、
私たちみんなで声を上げれば、きっと変えられるはずです。
ぜひ、ジュルのしっぽさんのサイトをご覧になり、
議員に、政党にメールを送ってください!
以下「ジュルのしっぽさん」より抜粋
『8週齢規制』は、単なる規制の中のひとつではありません。
生体の展示販売をなくすことに直結し、
殺処分ゼロを実現する最重要のステップです。
今回の改正で、最も重要な改正事案といってよいでしょう。
今回規制できれば、次回は施行実態を分析して、
更なる生後日齢の管理体制や罰則強化と同時に、
猫に関しては更に16週齢規制を実施していく…、
このように具体的にステップが描けるのです。
いたずらにペット業界を潰そうとしているのではありません。
段階的にあるべき姿にしていくことで、まじめな業者さんは改善し、
生き残れる機会が与えられるべきです。
そして、努力しない劣悪な業者さんは抜け、健全な環境が整っていくことでしょう。
だから、この『8週齢規制』は、
絶対に今回ばかりは実現しなければならないのです。


南向きの部屋に引越し後も
いまだ1匹暮らしが続く、みるくちゃん
その原因が↓
うちで一番優しくて寛容だったレオンが、成猫に対して
かなり厳しい態度を取るようになったのは数年前から。
みるくの存在で、防衛本能が強まったのではないかと推測
困ったことに、レオンはかなりの攻撃力・殺傷能力を保有
みるくちゃんとの接触も、レオンの首輪にリードをつけた状態で、
時間をかけて慣らしていくしかない
一方、みるく同士はというと、
「あの子、いつの間に来たの」
多少緊迫の空気漂い
シャーシャー威嚇しあうものの
結構な至近距離で日向ぼっこしてたりする(笑
「まあ、いいわ」
一番仲良しなのが、ゴエモン
以前から、いい感じだった2匹
単純で陽気で遊び好き、と似たもの同士
願わくば、レオン&みるくに続くカップル誕生♪




トライアル中だったこのみちゃん、めでたく卒業♪
『金の味』と書いて『コノミ』ちゃんで、愛称は『きぃたん』
トライアル初日から、ごはんをモリモリ食べ、
おもちゃでガンガン遊び、うんちもしっかり。
里親さんが毎日のように送ってくださる写メつき
メールには、幸せそうなきぃたんがいっぱい
マグロで歓迎会をしてもらい
こたつをぬくぬく独り占め
「ずっと前から居る仔みたいに懐いています♪」と里親さん
それはひとえに、里親さんの溢れる愛情のおかげ
「可愛い子猫はごまんといるが、愛嬌のある子はそうはいない」
と、この子の良さを見抜いてくれているからこそ、
のびのびくつろいでいられるんだよね
きぃたん、良かったね。
