猫伴生活
人間の身勝手により捨てられた犬猫の新しい家族を探しています。
6歳の誕生日を迎える少し前の去年7月末
肩甲骨あたりにぷくりとしたふくらみがあることに気づく
触っても痛がるでもなし、元気も食欲もいつもどおり、
しばらく様子を見ていたけれど、ふくらみは消えないまま
なんだろ、と軽い気持ちで病院に連れて行くと
「腫瘍の可能性が高い。患部がまわりに根を張ったような感触で
あまり良い感じはしないから、手術で摘出したほうがいい」と先生
ただ、術前の血液検査でGPT、アルフォスがかなり高いことが判明
麻酔のリスクが高く、また麻酔で肝臓の症状が悪化する恐れもあるという
療法食と薬治療で肝臓の数値改善をしてから手術をするという選択肢も
示されたけれど、万が一悪性の場合を考え、手術に踏み切ることにした
手術は、フネちゃんが天国へ旅立った翌日で
心も頭もグチャグチャ状態
手術を終えて無事にでてきた姿を見たときは涙が出た
病理検査の結果は、血管肉腫
「早期発見でかなり小さいうちに摘出できた。
あとは他に転移していないことを祈るだけ」
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