猫伴生活
人間の身勝手により捨てられた犬猫の新しい家族を探しています。
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2013年5月
2013年6月
2013年7月
2013年8月
2013年9月
ゴハンはよく食べ、良いうんちもでているのに
背骨がゴツゴツ痩せて、手足の筋力が落ちるなど
夏の終わりから、急激に衰えが目立つようになってきた
みるくちゃん
ますます寂しがり屋の甘えん坊になり
起きるとすぐに私たちを激しく泣いて呼び
夜泣きの頻度も以前よりもあがってきました
体いっぱいで喜びを表してくれる可愛い可愛いおばあちゃん
3月で18歳
老化と慢性腎不全が進む中で
治療や食餌療法等、ストレスをかける行為を
どこまでやるか、
くるみちゃんの時と同じように
悩み続けることになりますが
ややこしいことこのうえない(^_^;)
よく見かける外猫ちゃんには、
もっぱら見た目の特徴で
勝手に名前をつけて呼んでいます
ほっぺ (ほっぺたがなんとなくふくらんでる)
茶っフル(茶色の尻尾をフルフル震わせて寄って来る)
スコシ(三毛猫だけど、ブチが少ししかない)
ツヤ子 (野良ちゃんにしては毛づやがいい)
うちに迎えることになり、ゴエちゃんが2匹もいると紛らわしいと
改名もちょっと考えたけど、やっぱり無理でした
5年以上の付き合い、野良猫のごえんちゃん
野良猫が多いエリアにいながら猫嫌い
他の子がいるとシャーシャーフーフー
なのに、まいるのことは最初から不思議と怖がらず
いつのまにかマブダチみたいな雰囲気になった2匹(笑
ごえちゃんの行動範囲は狭く
ほぼ決まった場所で寝食しているので
ほぼ毎日こうしてご挨拶
ごえちゃんが姿を見せない日は、
四肢を踏ん張って動かなくなる、まいる
「だって、ゴハンあげなきゃ、おなかすいちゃうよ」
冬の寒い日、雨風が吹き荒れる日
これまで何度も保護したいと思った
でも、猫嫌いなこと、
野良猫としては比較的恵まれた環境にいること
(雨風をしのげる寝場所があり、定期的な餌やり人がいて、
虐待の心配もこれまでない)を考えると、ごえちゃんが元気なうちは
外暮らしを支えていくほうがベターだと思い直してきた
その時に、キャリーバッグ=嫌な記憶と刷り込まれ
今回はけっこう苦戦したものの、なんとか保護成功
病院で診てもらおうね
診察の結果、骨折や神経系の病気ではなく
老化から来る関節痛の可能性が高そうだとのこと
レントゲン検査はせず痛み止めの注射で様子見に
しばらく、クーラーなしでも快適に昼寝できてたレオンも
今日の暑さは、堪えるのか、寝苦し気
ところが
こんなに暑くても甘えてくるのが女子
志乃ちゃん 玄関掃除してたら膝に乗ってくる
みるく すぐに降ろされるのに、懲りずに夫にくっつく
そこへいくと、御年17歳のみるくは、よく分かってる
「家の中でここが一番涼しいの」
「お水をもうちょっとまいてくださる?」
「ちょっと背中も濡らしてちょうだい」
濡れた手で体をマッサージすれば、毛もごっそり抜けて一石二鳥
しっかりクールダウンすると、ダッシュして部屋に戻ります^^
おかげで、夏バテすることなく元気に食べて泣いてます^^
暑いときは、この格好が一番、とばかりに
大股開きで寝るのは、ゴエモン
こぶちゃん、雷様にヘソ取られちゃうぞ(笑
* * * * * *
猫飼いなことをご存知ない方から
きれいな花束をいただいたけど
子猫に倒されずに飾れる場所が室内に無かった(>_<)
ベランダに花瓶・・シュールだわ