猫伴生活
人間の身勝手により捨てられた犬猫の新しい家族を探しています。
「毬屋雷蔵堂」様を、ご存知ですか
愛情いっぱいのハンドメイドの猫用ベッドを作られては、その売上を
個人で犬猫保護活動をしている人に寄付なさっている方です
そして、この「猫伴生活」もこのたびご寄付をいただいてしまいました。
ご寄付のお申し出をいただいたのは、みそかを保護した12月31日
熱をだしてダウンしている時でした
保護活動といっても微々たることしかしていないので
本来ならご辞退すべきところなのですが
タイミングがタイミングだったために
“しっかりしなさい”、と叱咤激励を受けたような気持ちになり
ありがたく頂戴することにいたしました
頂戴したご寄付は、保護っこの医療品・フードの購入に
充てさせていただくつもりです。
購入次第またご報告いたします。
「毬屋雷蔵堂」様、本当にありがとうございました。
初めて野良猫を保護したのは平成18年の秋のこと
毎日通る場所に突然現れた見慣れない三毛猫
ビニール袋をもった人の後をフラフラついていき
自転車に轢かれそうになる危なっかしい様子に、足が止まる
どうしよう、どうしよう・・・マンション規約でペットは2匹まで
うちでは飼えない・・悩んで悩んで、結局、数日後に連れ帰る
小柄だったから、てっきりまだ子猫と思っていたら
爪はボロボロ、歯もなくて、ひどい口臭(>_<)
これは里親探しは厳しいと思ったら、意外に早く良縁に巡りあえ
ホッとしたのもつかの間、翌日、今度は子猫を発見(>_<)
こちらはご縁が遠く、3ヶ月も一緒に過ごしたものだから
巣立ちの時は、涙、涙
別れの寂しさに浸っていたら、
4匹の子犬がやってきて、てんてこ舞い
そんなこんなで気がついたら6年
一時的な預かりを除いても保護っ子は100匹を超えた
ただ犬猫が好きで、ほっておけなくて、だけで始めたこの活動を、
ここまで続けてこれたのは
ひとえに里親様・ボラ活動の大先輩とのご縁に恵まれてきたおかげ
この活動を始めて、耳をふさぎたくなるような話も入ってくるし、
身勝手な人間の理屈にイヤな思いもするし、
言い訳ばかりの自分に落ち込むことも多いけれど、
里親様からいただくシアワセそうな近況報告や、ご寄付、
保護っこへの支援物資、亡くなった子へのお花などのお心遣いに、
どんなに励まされ支えられてきたか
本当にありがたく、感謝の気持ちでいっぱいです
あらためて心からの御礼を申し上げます。
これからもどうぞよろしくお願いいたします。
「毬屋雷蔵堂」様の素敵な猫ベッド
里親様には送料300円引きの特典をいただきました
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