猫伴生活
人間の身勝手により捨てられた犬猫の新しい家族を探しています。
南向きの部屋に引越し後も
いまだ1匹暮らしが続く、みるくちゃん
その原因が↓
うちで一番優しくて寛容だったレオンが、成猫に対して
かなり厳しい態度を取るようになったのは数年前から。
みるくの存在で、防衛本能が強まったのではないかと推測
困ったことに、レオンはかなりの攻撃力・殺傷能力を保有
みるくちゃんとの接触も、レオンの首輪にリードをつけた状態で、
時間をかけて慣らしていくしかない
一方、みるく同士はというと、
「あの子、いつの間に来たの」
多少緊迫の空気漂い
シャーシャー威嚇しあうものの
結構な至近距離で日向ぼっこしてたりする(笑
「まあ、いいわ」
一番仲良しなのが、ゴエモン
以前から、いい感じだった2匹
単純で陽気で遊び好き、と似たもの同士
願わくば、レオン&みるくに続くカップル誕生♪
初七日、くるみちゃんが10余年暮らしてきた福島のペットホテルの
スタッフの方々から、とっても素敵なお花が届きました
ありがとうございます!
お星様の風船までついてます♪
くるちゃん、みんなに愛されてたんだね
自由の身となったくるちゃん、今頃
懐かしい故郷を
優しくしてくださった皆様のところを
飛び回っていることと思います
「忙し忙し。あっちも行かなくちゃ」
くるちゃんが逝ってしばらくは放心状態でしたが、
体の痛みや苦しみから解放され、
ママや兄ちゃんと再会し、
うちに来た頃のようにテケテケ走り回っているだろう
天国のくるみちゃんを想うと、
悲しみよりも安堵感のほうが強いです。
「今日はくるちゃん来た?みるちゃんのこと心配してるでしょ?」
と、毎日みるくちゃんとくるちゃんの話をしています。
「くるちゃんはいつもそばにいるニャッ」
みるちゃんも、くるちゃんの名前がでるとゴロゴロ嬉しそうです。
みるくちゃんのおかげで、いつもくるちゃんを感じることが
できるから寂しさに襲われずにすんでいます。
最期の最期に濃密な時間を過ごすことができたのも救いになりました。
実は、年末からひいていた風邪が仕事始めの日になっても治らず、
でもこの日は絶対に仕事を休めないので、
なんとか起きてうがいをしようとしたら、腰がピキっ。
人生初めてのぎっくり腰になりました
絶対休めなくても、休まざるおえず・・・
結果、くるみちゃんとずっと一緒にすごすことができました
会社のみんなには大変な迷惑をかけたものの、
風邪ひいて良かったと感謝したのは初めてです。
たくさんの方から、お悔やみのお言葉をいただきました。
みるくちゃんも私たちも元気にしています。
みるくちゃんは、うちの子たちに仲間入りするためのトレーニングを開始しました。
その様子はまたブログでお伝えしていきたいと思います!
見つめあう、みるくとみるく