猫伴生活
人間の身勝手により捨てられた犬猫の新しい家族を探しています。
新潟で開催中の「大地の芸術祭」を見に、1泊2日でお出かけしてきました。
760k㎡に350以上のアート作品が点在していて、訳のわからないものから、心の琴線に触れる作品まで色々。宝探し気分で、30?くらいの作品を見て回りました。
気に入った作品をいくつかご紹介
作品番号 156
パスカル・マルティン・タイユー
リバース・シティ
作品番号 : 139
中村敬
伊沢和紙を育てる
作品番号 9
山崎龍一
Culture bound syndrome
作品番号 33
田島征三
鉢&田島征三・絵本と木の実の美術館
私の一番のお気に入り。3年前に廃校した小学校がまるごと絵本の世界です。
作品番号 31
行武治美
珠川
テレビで紹介され、この芸術祭に行くきっかけとなった作品。
小屋全体が鏡で覆われ、森の中で存在が消えてしまったような・・・
作品ではないのですが(^^ゞ
個室トイレのひとつが実は出口!手を洗って振り向くと「あれ?出口がない??」
ひまわり広場。
ブナの林で森林浴!
泊まった宿の看板犬。吠えたことが1回もないというこの子は、
保健所で殺処分になるところを保護されたそうです。
帰りの車中。お疲れさん。
旅行中は、赤ちゃん猫の夏はかっくんにお願いし、レオン・ゴエモン・みるく・リズは自宅でお留守番でした。
猫だけの40時間で結束が強まったのか、帰ってきたら仲良し度合いがUP!
2泊3日で実家のお留守番に行ってきました。
御歳21歳、エリーおばあちゃんのお世話です。
生後2か月で実家にやってきたエリーは、腹八分目、適度な運動、常にマイペース、と自己管理のよくできた猫で、病気知らずの超健康優良児でした。
そんなエリーも、この数年であちこちにガタがきはじめ、今は痛み止めや抗生物質を使用、延命よりも少しでも快適に一日一日を過ごせるほうに重点をおいて、母が一生懸命面倒をみてくれています。
正月以来に見るエリーは、さらに老化が進んでて、最初は見ているのが辛かったけど、喉を撫でたらゴロゴロと気持ちよさそうな顔をしてくれたのが嬉しくて。久しぶりに過ごしたエリーとの時間はかけがいのないものになりました。
お迎えの日が来るその日まで、エリーが穏やかで幸せな時間を重ねていけますように。
右手を負傷したため1週間ほどブログお休みさせていただきます。
回復しだい再開します。
しろにゃんさんのブログからの情報です。
【経緯】 一人暮らしの女性が亡くなられ、誰もいない家に37匹の猫が遺されてしまいました。
家は不動産に売られる予定で、猫達の引き取り手がいません。
エサは与えられていますが、きちんと世話をする者がいません。
日に日に不衛生な環境となり、猛暑の中ひしめきあった猫たちがぐったりしています。
皆愛情に飢えており、人が訪れると狂ったように大喜びでスリスリしてきます。
人懐こく躾もきちんとされており、愛らしい猫ばかりです。
手遅れになる前に一匹でも多く救いたいです。
どなたかやさしい方、生涯の家族として迎えてあげてください。
【6/30最新情報】
現在この仔たちが残されている建物が期限付きで取り壊されるため、
とにかく全頭この場所からの引き上げを切望しておられます。
今後具体的な期限の追記と、里親さまにくわえて一時預かりさまの募集等が開始されます。
詳しくは、
http://camaru.info/camaru_014.htm
よりご確認ください。
どうぞ期限までに全37頭の猫たちに希望の光が見えますように....
みなさま引き続きリンク応援よろしくお願いいたします
飯塚のワンコ、その後の情報です.
ご協力してくださった方、祈ってくださった方、本当にありがとうございました!
* * * ↓ 嬉しい記事と写真を転載させていただきます。 * * *
本日が勾留期限だった、赤い首輪のMIX犬(ビーグルとボーダー風です)、残念ながら飼い主さんは現れませんでした。(あと少し時間は残っていますが)
しかし、福岡県の成犬譲渡のモデル犬として、明日26日福岡県動物愛護センターに移送され、里親捜しをして頂けることになりました。
福岡県は、殺処分を減らす取り組みとして、昨年度より動物愛護推進計画を立てていました。
その動きの中での、今回の措置となりました。
皆さんのブログ転載での大きな励ましも、今回の動きに大きく影響したことを、心よりお礼申し上げます。
転載して下さった皆さま!
メールやメッセージで励まして下さった皆さま!
ポスター貼りや、口コミで情報収集して下さった皆さま!
皆さまの思いが叶いました!
本当にありがとうございましたm(_ _)m
Animal Rescue Diaryより