猫伴生活
人間の身勝手により捨てられた犬猫の新しい家族を探しています。
神奈川県川崎市宮前区で、多頭飼育崩壊で37匹の猫が、助けを求めています。
http://miyamaeneko.jimdo.com/
里親募集の他、医療費等へのカンパ、物資の援助支援を呼びかけておられます。
(里親会情報)
会場:川崎市川崎区大島4-23-13 TNR日本動物福祉病院内
日時: 2/23(火) 12:00-17:00
2/24(水) 12:00-17:00
主催:犬猫救済の輪 http://inunekokyusainowa.la.coocan.jp/
明日1月9日(土) 午後10時15分〜10時58分に、
NHK「追跡!AtoZ」で 里親詐欺犯の追跡ドキュメンタリーが放映されます。
この中で、熊本市動物愛護センターの取り組みが紹介されるようです。
以前このセンターのルポを偶然みて、感銘を受けました。
日本全国で年間31万頭もの犬猫が処分される中、同センターでは殺処分ゼロを目指して、職員の皆様がさまざまな対策をされ、年々確実に殺処分数を減らしてきています。
今では、熊本市愛護動物センターの取り組みは「熊本方式」と呼ばれ、各地の地方自治体から視察も来ているそうです。
熊本市動物愛護センターの職員さんの言葉
熊本市動物愛護センターが掲げる目標は「殺処分ゼロ」です。
この殺処分ゼロという目標~おそらく到達することはかなわない遠い夢なのかもしれませんが、
全職員がその達成に向けて夢を受け継ぎ、努力してまいりました。
旧来の殺処分のために造られた収容施設を、収容犬猫が清潔にストレスなく過ごすことがきるように様々な知恵を出し合って飼養管理を行なう職員。
処分のためにペットを持ち込む市民に対して、飼い主としての義務と責任について何時間も説得を試みる職員。
行政のパートナー団体として協働体制にある動物愛護推進協議会の推進員さんたち・ボランティアさんたちは深夜まで熱く討論を重ね、様々なイベント等に休日・夜間を問わず参加していただいております。
皆が同じ方向を見定め、互いのできること・力の及ばないことを理解しあい、協力することによって、現在の熊本市動物愛護センターがあります。
根拠法である「動物の愛護と管理に関する法律」の名が示すとおり、愛護と管理は表裏一体のものです。
殺処分は今後も続く現状でしょう。
この数を限りなくゼロに近づけるためには、ペットを捨てる・見捨てる飼い主さんたちの意識変革が不可欠です。
私たち今の社会を担っている大人は、命の重さ尊さを次の世代に伝えなくてはなりません。
人と動物とが共生できるまちづくり~それが私たち熊本市動物愛護センターのミッション(使命)です。
2008年11月7日
熊本市 動物愛護センター
人気猫ブログの「ジュルのしっぽ」のhanaさんが、
「動物愛護管理法の改正」を求めて、署名を集めていらっしゃいます。
この趣旨にご賛同いただける方は、ぜひ署名へのご協力をお願いいたします。
~以下ブログ「ジュルのしっぽ」より抜粋~
2011年、動物愛護法が改正されます。
5年に1度の見直しです。
環境省で見直しが本格的にはじまるのは2010年。
いま、もう2009年10月。
あと半年もしないうちに全体の枠は決まります。
時間はあまりありません。
ヒトの身勝手で殺処分されているネコやイヌ。
いますぐに廃止してあげることはできないけれど、
殺処分ゼロに近づくことは、いますぐにできます。
ひとっ飛びはできなくても、確実な一歩を。
そう思って署名を募ることにしました。
リズ&夏がトライアルに入ったその日、入れ違いでやってきたこの子。
知り合いボラさんがご不在の4泊5日、お預かりすることになりました。
ネット環境にないボラさんに代わり、ネットでの里親募集を担当することになったのですが、
とにかく動く、動く、動く~~。
一時たりともじっとしていてくれません。
さらに、この毛色。ネット募集で一番大事な写真を撮るのが超難しい。
でも何より、この子の強烈な個性が私のカメラじゃ収まらない!
天真爛漫、無邪気、好奇心旺盛
生後4カ月位で、ここまで警戒心ゼロな子は初めてです。
あっという間に、レオンやゴエモンと追いかけっこをはじめ、
威嚇するまいるにひるむどころか、猫パンチで応酬。
みんなが、この子のペースに巻き込まれながら、その状況を楽しんでいます。
不思議な魅力をもったこの子。名前を聞き忘れてしまったので、
我が家にいる間は、とりあえず 「ナジャ」と呼んでます。
ナジャちゃんみたいな子になってほしいとの願いを込めて・・・